EU発「ECHORD++」のお役立ちロボット--実用化に向けた11のプロジェクト

Greg Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル2018年07月03日 07時30分
 欧州連合(EU)が出資するロボット工学プロジェクト「ECHORD++」は最先端のロボット工学研究の成果を市場に投入することを目指している。本記事では独自の視点で生み出された数々のロボットを紹介する。

バッテリ探知ロボット

 このロボットは、廃棄された電気製品の中からバッテリを探し出す。廃棄されたバッテリは環境に有害なため、これは重要なタスクである。バッテリ部品のリサイクルも可能になる。このシステムは、ABB製の標準的なロボットアームに、特殊なセンサ装置とグリッパーとなる把持(はじ)装置を使用する。
Scroll Right Scroll Left

 欧州連合(EU)が出資するロボット工学プロジェクト「ECHORD++」は最先端のロボット工学研究の成果を市場に投入することを目指している。本記事では独自の視点で生み出された数々のロボットを紹介する。

バッテリ探知ロボット

 このロボットは、廃棄された電気製品の中からバッテリを探し出す。廃棄されたバッテリは環境に有害なため、これは重要なタスクである。バッテリ部品のリサイクルも可能になる。このシステムは、ABB製の標準的なロボットアームに、特殊なセンサ装置とグリッパーとなる把持(はじ)装置を使用する。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]