シャープ、ペット事業に参入--IoTで猫の健康管理ができるトイレ型モニターなど - (page 2)

坂本純子 (編集部)2018年06月11日 20時27分

剃毛せず計測できる「犬向けバイタル計測サービス」

 またペット事業者や研究機関を対象にした、「犬向けバイタル計測サービス」を7月1日より開始すると発表した。

「犬向けバイタル計測サービス」
「犬向けバイタル計測サービス」

 シャープは、大阪府立大学 生命環境科学域との共同研究により、業界で初めて犬の自律神経バランスを数値化する技術を開発。これを応用した「犬向けバイタル計測サービス」事業に参入する。

犬の情緒も測定可能に
犬の情緒も測定可能に

 具体的には、(1)ペット関連商品やサービスを開発する関連企業向けの計測・解析サービスと、(2)研究機関向けの計測システムのレンタルサービスを開始する。計測・解析サービスは受託内容に応じて見積り、計測システムのレンタルサービスは、月額40万円~/月8頭分。

犬向けIoTバイタル計測サービス
犬向けIoTバイタル計測サービス

 独自構造のハーネス型ウェアラブルセンサにより、多くの犬種で剃毛せず計測できるのが特長だ。

「犬向けバイタル計測サービス」では、犬のサイズに合わせてハーネスを使う
「犬向けバイタル計測サービス」では、犬のサイズに合わせてハーネスを使う

 犬の自律神経バランスは緊張/リラックス状態と相関することが学術的に認められており、新規に開発した独自構造の犬用ウェアラブルセンサ及びアルゴリズム(計算方法)を活用することで、その数値化に成功したという。

中にセンサを取り付ける
中にセンサを取り付ける
体温と心拍数、呼吸数が重要になるという
体温と心拍数、呼吸数が重要になるという
就寝中も興奮度が高止まりしている、心拍のリズムに不整があるといったことを早期チェックできる
就寝中も興奮度が高止まりしている、心拍のリズムに不整があるといったことを早期チェックできる

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