logo

遊ぶだけじゃない「Nintendo Labo」--開発者が目指したもの - (page 2)

Scott Stein (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2018年04月27日 07時30分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

--人々がNintendo Laboに興奮しているのはなぜだと思いますか。ファンの反応を受けて、もっと多くのLaboやまた違うLaboを作りたいと思いますか。

河本氏:最初は、皆さんがNintendo Laboに困惑するのではないかと不安でしたが、発表した動画やいくつかの地域で開催したライブデモのイベントでは好意的な反応が非常に大きく、うれしい驚きでした。Nintendo Laboのような従来とは異なる製品を開発することが期待されている、ということにも気付きました。本当の価値が分かるのはさらにこれからでしょう。

--Laboを特別なものにしているのは、Laboと連携するソフトウェアやゲームだと思いますか。説明書どおりに組み立てなければならない「LEGO」のように、Laboもすべて前もって計画して作る必要があるということでしょうか。

河本氏:Nintendo Laboと「つくる」プロセス、またソフトウェアとゲームとのつながりは、体験全体の一部分です。Nintendo Laboはただ遊ぶだけのものではありません。遊べるハードウェアを作る楽しさを体験し、その過程で、それらすべての仕組みを理解することができます。この体験に加えて、Nintendo Laboは、ユーザーが自分の作ったToy-Conを好きなようにカスタマイズすることもできます。ソフトウェアに含まれるToy-Conガレージを使って、さまざまな入力と出力を組み合わせ、自分独自の遊び方を発明することができます。これは非常にユニークな点だと思います。

--Laboのアイデアの中で、とても気に入っていたのに、最終的に実現しなかったものはありますか。その場合、実現しなかった理由は何ですか。

阪口氏:開発中、大勢の開発者からいくつものアイデアを得ました。それらに基づいて、今回、2種類のキットをリリースします。将来シリーズ化されたら、おそらく、ほかの優れたアイデアのいくつかも磨きをかけて、製品化するでしょう。したがって、この質問には残念ながら答えることができません。Toy-Conガレージにどの機能を組み込むかを話し合ったときに、採用されなかったアイデアの一部も議論に上った、とだけ言えます。皆さんがToy-Conガレージで、あらゆる遊び方を考え出してくれることを願っています。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]