ライフイズテックは4月20日、ディズニーの世界を楽しめるオンラインプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を4月21日より提供すると発表した。価格は税別12万8000円で、月額1万600円の分割払いも選べる。
テクノロジア魔法学校は、「プログラミングは現代の魔法である」をテーマとしたプログラミング学習教材。JavaScript、HTML、CSS、Processing、Shaderといったプログラミング言語を軸に、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインなどを総合的に学習できる。自宅のPCを使って学べる基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分の学習コンテンツを用意し、週1回2時間の学習で約1年間学べるという。
学習内容は、魔法学校を舞台にしたオリジナルストーリーで展開し、ロールプレイングゲームのように冒険を進めながらプログラミングについて学べる。「アナと雪の女王」「ベイマックス」「アラジン」といったディズニー作品13タイトルを使用したレッスンが用意されているという。
メインストーリーは、アニメ監督の中村亮介氏が脚本を担当。キャラクターデザイン・イラストは細居美恵子氏が手がけ、学習教材としてだけでなく本格的な“エンターテインメント×教育”のコンテンツに仕上がっているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果