Classi、生徒の“主体的な学び”を育む新機能「Classiポートフォリオ」を公開

 ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社であるClassiは4月10日、学習支援プラットフォーム「Classi」の新機能として「Classiポートフォリオ」の提供を開始した。


「Classi」

 Classiは、学校の授業や生徒指導、生徒の学習において、先生・生徒・保護者がつながる学習支援クラウドサービス。1000以上の単元と6段階の難易度から最適な学習をレコメンドする「アダプティブ・ラーニング学習動画」や、生徒個々の学力に応じた学習コンテンツとして2万5000本の「動画教材」、大手出版社5万問の「問題集」などを、各パートナー企業と提供している。

 また、学校活動で重要となる、学校・学年・クラス・部活など、さまざまなグループでのコミュニケーションの基盤となる「校内グループ情報」や、学校内の活動結果を蓄積し振り返ることができる「生徒カルテ」などにより、学校活動全体のICT化を支援する。


「Classiポートフォリオ」

 新たに提供するClassiポートフォリオは、大学入試で必要となる学習記録データ(eポートフォリオ)の蓄積だけでなく、生徒が日々の学校生活の中で得た学びや気付きを、スマートフォンやタブレットなどで記録しながら主体的に学ぶ力を育成する“学びのアルバム”だ。

ポートフォリオのイメージ ポートフォリオのイメージ
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 生徒の自問自答を深めるために最適なテンプレートを複数用意し、それらを活用することで生徒の主体的な学びを促進する。また、学習計画・学習活動や、主体的・対話的な深い学び(探究などの校内の研究活動やフィールドワークなど)への取り組み、部活動・ボランティア活動などの課外活動、取得資格や検定・表彰、日々の気付きのメモなど、さまざまなカテゴリに分類して生徒の記録を蓄積できる。加えて、校内テストや進研模試などの外部テストの結果や、教師や友人からのフィードバックなど、生徒に関するあらゆる記録を一元管理できるという。

 また、教育と探求社との提携により、150校以上に提供する「クエストエデュケーション」と連携。さまざまな分野(スポーツ、医療、ビジネス、グローバルなど)の第1人者の人生を教材とした「The Vision」や、身近な地域の社会課題の解決に取り組む「ソーシャルチェンジ」といったプログラムをClassi上で配信する。

 同社では、2019年度大学入試から文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業(主体性等分野)で構築・運営する、高校eポートフォリオ、大学出願ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」との連携も計画しているという。

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