マンションマーケットは4月5日、日本経済新聞社と業務提携し、不動産メディア「東京レジデンスマーケット」を開始すると発表した。マンションデータベースと価格データを活用し、住宅マネーについて考えるメディアになるという。
東京レジデンスマーケットは、「住宅マネーを知ろう」をコンセプトに自宅マンションの資産価値がわかる「カンタンWeb査定」、物件やエリアの相場情報、不動産仲介会社を選べる「頼れるパートナー選び」、複数の不動産仲介のプロから査定見積もりがもらえる「プロフェッショナル査定」など、不動産売却に関するサービスを提供する。
各サービスには、マンションマーケットが保有する11万棟以上のマンションデータベースと、400万件以上の価格データを活用しており、今後は両社の強みをいかし、サービスを開発、運営していく。
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