荷物運びに失敗し、ネットを騒がせた「Atlas」 Boston Dynamicsは、実に印象的なロボットを作っている。そのひとつが、高さ約1.5mの人型ロボット「Atlas」だ。2013年に公開され、「DARPAロボティクスチャレンジ」にも参加した。 だが、2017年のテストでは派手な失敗を演じ、その様子をBoston Dynamicsはあえて全世界に公開している。棚に荷物を置きそこね、棚そのものをひっくり返したあげくに、自分も転倒してしまったのだ。 進化した人型ロボットも人間くさい失敗をするというのは、ほっとする。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CNET Japan(Facebook窓)