内田洋行は3月12日、多様な働き方のトライアルのために、オフィスを構築するためのファニチャー類やICT製品などのレンタルサービス「TrendRent」(トレンドレント)において、新メニューとなる「働き方変革トライアルオフィス」を拡充し、3月20日からサービスを開始すると発表した。
TrendRentは、オフィス仮移転やSE短期プロジェクトをターゲットとしたレンタルサービスとして、2016年から展開しているもの。今回の新メニューは、働き方改革の事業強化を目的としたもので、コミュニケーションを活性化させるフリーアドレス、カフェワーク、タッチダウンオフィスなど、さまざまなワークシーンを演出するという。
新品家具を中心に、約4万点のバリエーションから試験導入可能。一度に全社に導入することが不安な場合は、モデル部門でのトライアルも対応する。購入やリースとは異なり、費用を損金算入することが可能。資産計上する必要がないため、自社の総務部門が窓口ではなく、経営企画部や人事部などの働き方改革担当者が窓口として、ダイレクトにレンタルを行うことが可能としている。また、利用期間の延長短縮にも対応する。
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