内田洋行は4月20日、企業や店舗などが顧客に説明する際に使う、RFID(無線IDタグ)を使ったプレゼンテーションシステム「プロジェクションテーブル」を販売する。
構成要素は3つある。「アイコンキューブ」は、展示物や模型などを内蔵したキューブ型の透明な物体で、これにRFIDを装着する。「シェルフ」は、キューブの収納とグラフィックパネル機能を兼ねる。「テーブル」は、RFIDの電波を受信してプレゼンテーションのコンテンツを表示する。
プレゼン担当者は、シェルフからアイコンキューブを取り出してテーブルに置く。テーブルはアイコンキューブが内蔵するRFIDを認識し、それに合ったコンテンツを表示する。キューブはアクリル製で、説明する商品などを埋め込むことが可能。これをテーブル外周部に置くとテーブル中央に画像や説明文が浮かび上がる。
同システムは、同社のコーポレートミュージアムで2004年5月から実証実験を行ってきた。今回、一般企業および施設向けにノウハウを公開し、販売する。
価格は、テーブル部分が約900万円。シェルフはプロジェクトごとにデザインやサイズが異なるため、アイコンキューブとともに別途販売となる。同社は初年度20システムの販売を目標としている。
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