スマートスピーカの次は「スマートディスプレイ」--注目の7製品を写真で紹介 - 10/10

Andrew Gebhart (CNET News) 翻訳校正: 編集部2018年03月27日 07時30分
「Titan AI」

 Titan Platformが発表したこのAIボットは、ユーザーの気分に合わせて異なる反応を返すという。この未来的なスマートディスプレイはAmazonやGoogleの音声アシスタント機能を搭載した既存の製品よりも一足先を行くもので、実際にユーザーの表情などから感情を読み取ることが可能とされている。同製品はユーザーの気分に合わせたテレビ番組や音楽を薦めたり、ユーザーの指示に基づいてユーザーのいる方向に画面を向けることもできる。

 それ以外に、Titanのこの製品には通常のスマートディスプレイ機能も搭載されており、ユーザーの質問に答えたり、答えをディスプレイに表示してみせることが可能。この製品のユーザーの感情を読み取るAIがどの程度のものになるかはまだわからない。Titanはまだこの製品の価格や発売時期を明らかにしていない。
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「Titan AI」

 Titan Platformが発表したこのAIボットは、ユーザーの気分に合わせて異なる反応を返すという。この未来的なスマートディスプレイはAmazonやGoogleの音声アシスタント機能を搭載した既存の製品よりも一足先を行くもので、実際にユーザーの表情などから感情を読み取ることが可能とされている。同製品はユーザーの気分に合わせたテレビ番組や音楽を薦めたり、ユーザーの指示に基づいてユーザーのいる方向に画面を向けることもできる。

 それ以外に、Titanのこの製品には通常のスマートディスプレイ機能も搭載されており、ユーザーの質問に答えたり、答えをディスプレイに表示してみせることが可能。この製品のユーザーの感情を読み取るAIがどの程度のものになるかはまだわからない。Titanはまだこの製品の価格や発売時期を明らかにしていない。

提供: Chris Monroe/CNET

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