さらに、2018年春モデルのラインアップに、「LAVIE Desk All-in-one」も加わる。デジタル一眼レフで撮影したRAW画像の加工や4K動画の編集、テレビ録画などを快適に楽しめるスペックが売りだ。
スピーカはハイレゾ基準に対応したヤマハ製スピーカーを内蔵。「Sound Space Optimizer」機能により、離れた場所からスマートフォンで音楽を操作し、スマートフォンのマイクが拾う音からユーザーのいる位置を解析、最適なサウンド効果を設定するという。
「LAVIE Desk All-in-one」のラインアップは3種類。ディスプレイは23.8型ワイドフルHD(峡額縁)、広視野角(IPS)。CPUはDA770/KAシリーズがCore i7-8550U(4コア)、DA370/KAシリーズ、およびDA350/KAWシリーズはCeleron 3865U。メモリはDA770/KAシリーズが8Gバイト、DA370/KAシリーズ、およびDA350/KAWシリーズは4Gバイト。ストレージはHDDで、DA770/KAシリーズが3Tバイト、DA370/KAシリーズ、およびDA350/KAWシリーズは1Tバイト。DA770/KAシリーズのみブルーレイディスクドライブ(BDXL対応)で、DA370/KAシリーズ、およびDA350/KAWシリーズはDVDスーパーマルチドライブ搭載だ。DA770/KAシリーズとDA370/KAシリーズにはTVチューナを内蔵。カラーはダークシルバー、メタルレッド、ホワイトシルバーの3色。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格(税別)はDA770/KAシリーズが22万9800円、DA370/KAシリーズは15万9800円、DA350/KAWシリーズが14万9800円。発売は1月18日に開始される。
また、WEB直販サイト「NEC Direct」において、「LAVIE Note Mobile」NM550/KAシリーズをベースにCore i7-7Y75プロセッサやPCle接続のSSD約512Gバイトをオプションに付けられる限定モデルの販売も開始する。Windows 10s搭載モデルも用意される。
「LAVIE Desk All-in-one」においてはDA770/KAシリーズをベースに、4K液晶やUltra HDブルーレイディスクドライブ、4チューナーモデルも選択できる。
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