最初に目に入ったのは慶應義塾大学ハプティクス研究センターの「リアルハプティクス技術搭載!双腕型」。人間がアームを操作することで、遠隔地にあるアームが同期して動くというもの。操作側にも遠隔地のアームの感覚がリンクされるので、実際にものを掴んだ感覚が得られる。そのため、柔らかい水風船やプラスティック製のコップを壊さずに持つことができる。本来はVRゴーグルを使用し、実際にその場で見ている感覚で操作できるとのことだ。
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