ハーマンインターナショナルは、JBLブランドからGoogleアシスタント搭載のスマートスピーカ「JBL LINK 10/20」(公式通販サイト税別予定価格:1万5000円前後/2万前後)を発表した。2017年内に発売する。
「OK Google」と話しかけると、天気や交通情報などを対話形式で回答。音楽ストリーミングサービスと連携し、「Google Play MusicでJAZZステーションを再生」「Spotifyで最新のヒット曲を流して」などと話しかけるだけで、スマートホンなどのデバイスを操作することなく、音楽を再生できる。
JBL LINK 10は45mm、JBL LINK 20は50mmのフルレンジスピーカを2つ搭載し、再生周波数帯域は65Hz~20kHz。リチウムイオン充電池を内蔵し、Bluetoothスピーカとして持ち運べる。
サイズは、JBL LINK 10が高さ169mm×幅86mm×奥行き86mmで、重量約710g。JBL LINK 20が高さ210mm×幅93mm×奥行き93mmで、重量約950g。ボディカラーはブラックとホワイトの2色を用意する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに
AWSやAzureのまさかの高額課金を回避
仮想リソース可視化の詳細