フィリップスライディングジャパンは10月5日、スマートLED照明「Philips Hue」が「Googleアシスタント」の日本語に対応したと発表した。
Google Homeに搭載された、Googleアシスタントを通じて、照明のオンオフはもちろん、明るさや色合いの変更なども、音声で簡単に操作することが可能。「OK Google、リビングの電気を少し暗くして」と呼びかけるだけで、別売アクセサリやスマートフォンを必要とせず、操作ができる。
Philips Hueでは、iOSアプリ「Siri」による音声操作に対応していたが、今回のアップデートにより、Googleアシスタントを搭載したAndroidデバイスでも可能になる。
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