セガ、「北斗の拳」をテーマにした龍が如くスタジオ開発の新作「北斗が如く」

 8月26日に行われた「龍が如くスタジオ 新作ラインアップ発表会」より。左から、「北斗が如く」ゼネラルプロデューサーの佐藤大輔氏、ケンシロウ役の黒田崇矢さん、「龍が如く」シリーズ総合監督の名越稔洋氏。
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 8月26日に行われた「龍が如くスタジオ 新作ラインアップ発表会」より。左から、「北斗が如く」ゼネラルプロデューサーの佐藤大輔氏、ケンシロウ役の黒田崇矢さん、「龍が如く」シリーズ総合監督の名越稔洋氏。

 セガゲームスは8月26日、漫画「北斗の拳」をテーマに、「龍が如く」シリーズを手がける開発チーム「龍が如くスタジオ」によるPS4向け新作ゲーム「北斗が如く」を発表した。発売時期は2018年を予定し、価格は未定。

 本作は、北斗の拳の原作をベースとし、完全オリジナルストーリーで展開されるアクションアドベンチャーゲーム。ケンシロウを主人公とし、人々の希望と欲望が集まる世紀末の大歓楽街で奇跡の街と呼ばれる“エデン”を舞台に、街を狙う荒くれ者どもとの“秘孔アクションバトル”や探索アドベンチャーなどが楽しめる。歓楽街ならではの遊びとして各種プレイスポットも多数用意されているという。

 発表にあわせて公式サイトやPVが公開。またケンシロウの声は、龍が如くシリーズの桐生一馬役として知られる黒田崇矢さんが担当する。

新プロジェクト始動や「極2」、「北斗の拳」コラボ作--龍が如くスタジオ発表会

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