セガ・インタラクティブは、モータースポーツ「SUPER GT」をテーマとしたアミューズメント施設向けゲーム「SEGA World Drivers Championship」(SWDC)を発表。ロケテストを実施する。
本作は国内で展開しているモータースポーツであるSUPER GT公式のドライビングレースゲーム。全国のプレーヤー10台を含めた計45台が走行するという、アーケードでは世界初とうたう多人数かつ多店舗でのオンライン対戦が楽しめる内容となっている。SUPER GTの実車をグラフィックエンジン「Unreal Engine 4」により忠実に再現して登場しているほか、新機構のパドルシフト付きレーシングハンドルを採用しているという。
「テスト走行会」と題したロケテストは7月28~30日までの3日間、セガ池袋GiGOならびにセガ秋葉原1号館の2店舗で開催。ロケテスト仕様として、コースは計3Roundを用意。どのコースでも、最大10人の対戦が楽しめるという。使用できる車両は、パワーの異なる2 クラスのGTマシン計6車両。全て実車両をモデルに、期間限定の登場となる国内3メーカーの開発車両も、3車両参戦するという。
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