ヤフーと三井住友フィナンシャルグループは8月9日、包括的な業務提携に関する契約を締結したと発表した。
今回の提携により、両社が持つノウハウやリソースを活用し、付加価値の高い金融サービスを提供するとしている。利便性を高めつつ三井住友フィナンシャルグループ各社の金融取引増強を図るとともに、新たなビジネスモデルの創出など、幅広く連携する。
また、関係当局による認可などを前提に、アプリやサービスの企画・開発、データ分析、デジタルマーケティングなどを手がける合弁会社を2017年9月以降で設立する。
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