Alphabetは米国時間7月24日、Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるSundar Pichai氏が7月19日付けでAlphabetの13人目の取締役に就任したと発表した。
「Sundarは、GoogleのCEOとして素晴らしい役割を果たし、強力な成長、パートナーシップ、莫大な製品イノベーションを推し進めている。彼とともに働くのは楽しく、彼がAlphabetの取締役に加わることをうれしく思う」とAlphabetのCEOを務めるLarry Page氏は声明で述べた。
Pichai氏は2004年にGoogleに入社し、2015年からはAlphabet傘下となったGoogleのCEOを務めている。Googleは、Alphabetの売上高の90%を占める。
Alphabetの取締役には、Googleの創設者であるLarry Page氏とSergey Brin氏もいる。Pichai氏は、Googleで両氏と緊密に協力していた、
Alphabetは24日の取引終了後に四半期決算を発表している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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