YouTube再生回数、PSY「江南スタイル」が歴代首位から陥落

Chris Matyszczyk (Special to CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉 (ガリレオ)2017年07月12日 11時20分

 韓国人アーティストPSY(サイ)のスタイリッシュなビデオクリップ「Gangnam Style(江南スタイル)」は、そのサイケデリックな歌とダンスが社会現象となり、世界中に旋風を巻き起こし、視聴するとまるで楽園にいるような気分にさせてくれた。だがこのほど、「YouTube」でこれまでに最も視聴された動画の座を明け渡した。


1つの時代が終わった?
提供:Filippo Monteforte/Getty Images

 5年にわたって首位を維持していたが、敗れた相手というのがまた意外な動画だ。映画「ワイルド・スピード SKY MISSION(原題:Furious 7)」のサウンドトラックで、Wiz KhalifaとCharlie Puthが共演したバラード「See You Again」だ。

 本稿執筆時点で、YouTubeでの再生回数は28億9713万8827回となっている。

 これに対し、「Gangnam Style」の再生回数は同時点で28億9499万3739回だ。

 しかし、「See You Again」の成功はいつまで続くだろうか? このクリップが首位になるまでには2年かかった。急速に追い上げている他の動画もいくつかある。

 たとえば、Luis Fonsiによるヒップ調の「Despacito」は、再生回数が24億8952万6081回に達しているが、1月に公開されたばかりだ。

 Justin Bieberの「Sorry」やMark RonsonとBruno Marsの「Uptown Funk」などもトップ5に入っているが、そのすぐ後には、意外にもロシアの子供向け番組「Masha and The Bear」が続いている。

 ただし、「Gangnam Style」こそ真の社会現象だったと思えてならない。どこからともなく現れ、あっという間に至る所に広まった。

 PSYは世界的スターになった。5月には、愉快でクレイジーな新作クリップを2本公開し、これも世界中で視聴された。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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