「モンスターストライク」などを手掛けているミクシィのXFLAGスタジオは6月22日、スマートフォン向けゲームアプリ「ファイトリーグ」の配信を開始した。対応OSはiOSとAndroidで、基本プレイ無料のアイテム課金制。配信は日本のみならず、韓国、台湾、香港、マカオ、カナダでも同時配信する。
本作は2人対2人による対戦が楽しめる“タッグバトルエンターテインメント”をうたう新作ゲーム。10体ファイターでチームを編成し、10マスのフィールドにファイターを配置。先に相手のリーダーを倒せば勝利となる。仲間に攻撃を繋げればチェイン(連鎖)が起きるといった要素もある。
この日は配信に合わせて開幕宣言イベントを開催。津軽三味線奏者の吉田兄弟による本作のメインテーマ「BE THE BEST TOGETHER」の披露のほか、アーティストのGACKTさんやタカアンドトシによる開幕戦を実施。事前の公募によって選ばれた一般参加者とGACKTさんが組み、タカアンドトシの2人と対戦した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス