セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズと関連子会社は6月15日、海外投資家等から 25億円の資金調達を実施したと発表した。
コールバーグ・クラビス・ロバーツ創始者のヘンリー・クラビス氏とジョージ・ロバーツ氏らの個人投資家と、復星国際、鈴与、滋賀銀行、大和企業投資を引受先とする第三者割当増資と、研究開発助成金採択を行った。これにより、2014年7月の設立以来の資金調達総額は100億円になる。
セブンドリーマーズは、カーボンゴルフシャフト、ヘルスケア、そしてロボティクスの分野で技術開発をしており、今回の資金調達は3事業のグローバル展開と販路の拡大、新製品開発の促進を図るためとしている。
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