KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクは6月9日、新しい10.5インチiPad Proおよび12.9インチiPad Proを6月13日から発売すると発表した。
新iPad Proは、10.5インチのiPad Proは、従来の9.7インチモデルより約20%大きいスクリーンを搭載している。大きくなったことで、オンスクリーンキーボードがフルサイズになった。
120Hzのリフレッシュレートに対応し、映画やビデオもクオリティが向上するほか、Apple Pencilで描く際の反応もよくなっているという。
KDDIの端末価格は、10.5インチ Wi-Fi + Cellularモデルの64Gバイトが8万9640円、256Gバイトが10万800円、512Gバイトが12万3120円。
12.9インチ Wi-Fi + Cellularモデルの64Gバイトが10万6920円、256Gバイトが11万8080円、512Gバイトが14万400円。
また、タブレット単体で利用する場合、auスマートフォンとセットで利用する場合とで、「毎月割」の金額や期間などが異なり、実質負担額は変わってくる。タブレット単体の毎月割は最大24回だが、auスマートフォンとセットの3年契約プランの場合、毎月割が最大36回まで有効になる。
詳しくは、KDDIのウェブサイトを参照のこと。
iPad Pro 機種代金(KDDI)ソフトバンクの端末価格は、10.5インチ Wi-Fi + Cellularモデルの64Gバイトが9万1440円、256Gバイトが10万3320円、512Gバイトが12万7080円。
12.9インチ Wi-Fi + Cellularモデルの64Gバイトが10万9800円、256Gバイトが12万1680円、512Gバイトが14万5440円。
タブレット単体で利用する場合、ソフトバンクスマートフォンまたはケータイとセットで利用する場合とで、「月月割」の金額や期間などが異なり、実質負担額は変わってくる。タブレット単体の月月割は最大24回だが、ソフトバンクスマートフォンまたはケータイとセットの場合、月月割が最大36回まで有効になる。端末そのものの価格はKDDIよりやや高いが、トータルでの実質負担額総額はやや安くなっている。
また、ソフトバンクはWi-Fiモデルの販売も行っている。現金販売価格(一括払い)のみで、10.5インチモデルの64Gバイトが7万5384円、256Gバイトが8万7264円、512Gバイトが11万1024円。
12.9インチモデルの64Gバイトが9万3744円、256Gバイトが10万5624円、512Gバイトが12万9384円。いずれもアップルが販売する価格と同じだ。
詳しくは、ソフトバンクのウェブサイトを参照のこと。
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