Facebookは4月28日、Facebook Messengerの軽量版「Messenger Lite」を日本でも提供開始したと発表した。Android版のみで利用可能。
Messenger Liteは、もともとインターネットの通信速度が低速な地域を対象にしたもので、今回、日本を含め150カ国での提供を開始する。メッセージやスタンプの送受信、写真の送信など通常版と同様の機能が利用できる。また、今回のアップデートで、オンラインなどのステータス表示、グループメンバーの閲覧・削除が可能となった。
Messengerの月間アクティブユーザー数は12億人以上。Messenger Liteの提供より、ネットワークの状況やAndroid端末のストレージ制限を気にすることなく、いつでもつながることができるとしている。
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