アップルが「iPhone」で価格操作、露当局が判断--罰金の可能性も

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2017年03月15日 10時44分
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 ロシアの独占禁止法規制当局である連邦反独占庁(FAS)は現地時間3月14日、Appleが同国の小売業者に圧力をかけて「iPhone」の価格を操作したと判断したことを発表した。

アップルのiPhone
ロシア当局は、AppleがiPhoneについて価格を操作していたと判断した。
提供:CNET

 Financial Timesが報じたFASの発表によると、Appleのロシア法人は同国の小売業者16社に対し、「iPhone 5」と「iPhone 6」の価格操作を指示したという。

 今回の判断によって、Appleはロシアにおける売り上げの最大15%に相当する罰金を科される可能性があると記事は伝えている。Appleは、3月中にすべての決定が言い渡されてから3カ月以内に異議を申し立てることができる。

 米CNETはAppleにコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。

 FASの発表によると、小売業者がiPhoneを「不適切」な価格で販売していた場合、Appleはそれらの小売業者に電子メールを送って価格を変更するよう求めたという。なお発表はロシア語で書かれており、米CNETはGoogle翻訳を利用した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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