読者の皆さんもおそらく、YouTubeの動画を友人と一緒に視聴したことがあるだろう。
GoogleのスタートアップインキュベーターArea 120が提供する新しいアプリによって今回、みんなで集まって1つの画面をのぞきこむことなく、友人と一緒にYouTube動画を視聴できるようになった。「Uptime」というこのアプリは米国時間3月11日にリリースされた。
Uptimeでは、動画の共有や視聴中の対話のほか、友人やアプリ上でフォローする他のユーザーからおすすめ情報を得ることができる。絵文字やハートなどで動画に反応することもできる。動画の視聴中は、自分のGoogleアカウントのアイコンが画面上を移動し、動画のどの部分を視聴しているかを示す。
米CNETはGoogleとArea 120にコメントを求めたが直ちに回答は得られなかった。
同アプリは無料で、「iOS」のみに提供されている。招待制で、Uptimeによって招待コードがツイートされている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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