Microsoftは、用途に応じてCognitive Services、Azure Machine Learning、Microsoft R、Cognitive Toolkitという4種類のAI関連技術を用意している。個人レベルでこれらをいきなり使い始めるのは難しい場合もあるが、画像内の人の顔を認識し、年齢と性別を判定する「How Old Do I Look?」や、画像内の犬の種類を判定する「What-Dog.net」という、気軽に同社のAI技術を体感できるサービスもある。大谷氏は最後に、同社が掲げる「みんなのAI」というキャッチフレーズとともに、AIを一般にもなじみやすい技術にしていくことを宣言して講演を終えた。
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