日本マイクロソフトは1月16日、同日よりSurface Pro 4本体の価格を改定すると発表した。
いずれも税別で、Surface Pro 4(i5/128Gバイト/4Gバイト)は、個人向けモデルが1万24800円から11万1800円、法人向けモデルは11万1800円から9万8800円に価格改定した。いずれも1万3000円の値下げだ。スペックが高くなるほど値下げ幅も大きく、Surface Pro 4 (i7/1Tバイト/16Gバイト)は個人向けモデルが34万9800円から27万1800円、法人向けモデルは33万6800円から25万8800円へと価格改定し、いずれも7万8000円の値下げだ。
これらはMicrosoft Store(オンラインストア)における販売価格で、実際の価格は各販売店によって異なるとしている。
Surface Pro 4 は、タブレットとしてもノート PCとしても利用できるハイブリッドデバイスだ。Surface ペンとタッチによる直感的な操作ができ、ビジネス用途から、写真編集・イラストといったクリエイティブな作業もできるパフォーマンスと、薄型軽量デザインによるモバイル性を備える。
また、同日よりSurface Bookのキャンペーンを開始した。個人向けには、Surface Bookのエントリーモデル(Core i5/8Gバイト/128Gバイト:参考価格18万5800円)を2万5000円キャッシュバックする。1月16日~2月12日の期間中に購入した人が対象で、キャンペーンページから応募する。
法人向けには、ハイエンドな用途に最適な外部GPU搭載モデルの割引キャンペーンを実施する。1月16日~3月31日に納品した製品対象で、割引額は3万円~5万円。実際の価格は、販売店各社によって決定するとしている。
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