「Snapchat」開発元、IPOを申請

Jake Smith (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年02月03日 08時41分
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UPDATE 人気の高いメッセージアプリ「Snapchat」を提供するSnap Inc.は米国時間2月2日、新規株式公開(IPO)を正式に申請した。同社は2016年11月、非公開で米証券取引委員会(SEC)に関連書類を提出していた。

 申請書によると、Snapはニューヨーク証券取引所(NYSE)にティッカーシンボルSNAPで上場する見通しで、30億ドルの調達を計画しているという。


Snapchatアプリ
提供:CNET/CBS Interactive

 SECへの提出書類からは、以下の興味深い事実も明らかになった。

  • 2016年第4四半期の時点で、「Snapchat」の平均デイリーアクティブユーザー数は1億5800万人。
  • ユーザーの25%は、毎日「ストーリー」に投稿。
  • 2016年通期の売上高は4億448万ドル。
  • 2016年通期の損失は5億1464万ドル。
  • Snapchatの2016年第4四半期の1ユーザーあたりの売上高は1.05ドル。
  • 全社従業員数は1859人。

 Snapを率いているのは26歳の最高経営責任者(CEO)Evan Spiegel氏で、同社のサービスは投稿した写真が消えるメッセージングアプリから始まり、投稿機能の「ストーリー」、ウェアラブルデバイス、フィルタ機能などを備える充実したエコシステムにまで成長した。


提供:Snap S1 filing

 過去の報道によると、Snapが上場した場合、時価総額は250億ドルに達する見込みとされている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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