Appleは米国時間10月19日、10月27日に同社本社で開催するイベントの招待状をメディア各社などに送付した。同社は1カ月余り前にイベントを開催したばかりで、今回の招待状には、Appleのロゴを模した画像とともに「hello again」というメッセージが記されている。
Appleは、2015年の秋には2度目のイベントを開催せずに、9月のイベントで「iPhone」から「iPad」までのすべての製品を発表した。しかし2016年は、9月7日のイベントでは「iPhone 7」と「Apple Watch Series 2」の発表に終始し、「Mac」や「iPad」の発表はなかった。
次のイベントでは、同社のコンピュータの話題が中心になるはずだ。同社はMacを毎年アップデートしているが、ここ数年間の変更は、大幅刷新というよりは微調整にとどまっていた。2016年には、Macのラインアップが大幅に刷新される可能性があるとうわさされている。新型「MacBook Pro」は、ファンクションキーに代わって有機ELタッチスクリーンが搭載されるほか、「Touch ID」でのロック解除が可能になり、USB-CのサポートとThunderbolt 3を搭載する予定と報じられている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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