Android Policeによると、カラーバリエーションはアルミニウム、ブラック、ブライトブルーの3色になる可能性があるという。米国では、「Google Store」とVerizonで販売されるかもしれない。
提供:@OnLeaks, Android Authority
Business InsiderからAndroid Authority、Android Policeまで、インターネット上のさまざまなサイトの流出情報から、考えられるスペックを以下にまとめた。
うわさされているGoogle Pixelのスペック
- 1920×1080ピクセル解像度の5インチディスプレイ
- 12メガピクセルか13メガピクセルの背面カメラ
- 8メガピクセルの前面カメラ
- Qualcommの「Snapdragon 820」プロセッサ
- 32Gバイトと128Gバイトのストレージオプション
- 4GバイトのRAM
- 2770mAhのバッテリ
- 「Android 7.0 Nougat」
- 「Google Daydream」に対応
うわさされているGoogle Pixel XLのスペック
- 2560×1440ピクセル解像度の5.5インチディスプレイ
- 12メガピクセルか13メガピクセルの背面カメラ
- 8メガピクセルの前面カメラ
- QualcommのSnapdragon 820プロセッサ
- 32Gバイトと128Gバイトのストレージオプション
- 4GバイトのRAM
- Android 7.0 Nougat
- Google Daydreamに対応
他にもハードウェアが発表されるのか
部品交換が可能なモジュール式スマートフォン「Project Ara」の発表を期待してはいけない。Project Araは長い間行き詰まっており、Googleはついに、同プロジェクトを当面中断する決定を下したからだ。
だが、以下のことは期待してもよさそうだ。
- 「Google Home」:「Amazon Echo」に対抗する製品で、音声で作動し、人工知能(AI)を利用する。
- 「Daydream View」VRヘッドセット:Googleが提供予定の仮想現実プラットフォームと連携するハードウェア。
- 新しい「Pixel」タブレット:2015年の素晴らしいPixel Cもアップグレードすべきときが来た。
- 4K対応の「Chromecast」:スマートフォンからメディアをストリーミングするGoogleの円盤形端末の次期バージョンは、4Kストリーミングをサポートし、「Chromecast Plus」または「Chromecast Ultra」という名称になる可能性があると、Android Policeが報じている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。