コロプラは8月17日、Oculus Rift向けVRロボット格闘ゲーム「STEEL COMBAT」の配信を、Oculus Storeにて開始した。価格は39.99米ドル。
本作は、360度全方位を見渡せる闘技場を舞台に、ロボットたちを操作して戦う近未来型格闘ゲーム。開発は子会社であるエイティングが担当している。
コントロールパッドで自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を操作し、対戦中に自由に切り替えられる2つのモード(近距離戦闘モード、遠距離戦闘モード)を状況に応じて使い分けながら、対戦相手の体力ゲージを0にすると勝利となる。
インターネットを通じて世界中のプレーヤーと通信対戦を楽しむことができるほか、ほかのプレーヤーのバトルを最大6人まで観戦できる機能も用意されている。
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