楽曲を担当した田中公平氏も登壇。前作から引き続き担当した本作の楽曲について、最初から最後までを通して聴くと3時間40分もの大作になっているとし、さらに3分以下の曲がなく、曲数は70曲以上という、ある意味むちゃぶりとも言えるオーダーがあったことを明かしつつ「悔しいから全部こたえてやろうと思って、それ以上のものを作った」と振り返った。
また悪役キャラそれぞれに音楽が用意されつつ、戦闘シーンで複数の悪役が登場するとその音楽が同時に鳴りはじめ、それらが重なり合って1つの音楽として成立するという、田中氏が「パズルのよう」と表現するような高度な作曲をしたと語った。