Facebook系アプリ、5月のダウンロード件数でシェア6割

Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 湯本牧子 長谷睦 (ガリレオ)2016年06月09日 12時24分
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 人気の高いアプリといえば、「Angry Birds」や「Candy Crush」、あるいは若者たちがこぞって使っている写真の顔を入れ替えるアプリを思い浮かべる人が多いだろう。しかしアプリのダウンロード件数となると、ある1社が他社を抑えて圧倒的な地位を占めている。それはFacebookだ。

 SensorTowerが収集したデータをもとにNomuraが実施した調査によると、5月のアプリダウンロード件数では全体の62%を「Facebook」「Instagram」「Whatsapp」「Messenger」が占めたという。これらのサービスはいずれもFacebookに属するものだ。

 別の調査では、スマートフォンユーザーは3つのアプリに80%の時間を費やしているほか、アプリユーザーの23%はダウンロードしたアプリを1度使っただけで離脱しているという結果が出ている。これらの結果を今回の調査結果と併せて考えると、Facebookが他のアプリエコシステムに対し非常に大きな圧力となっているのは明らかだ。

 アプリダウンロードのシェアは低下しているものの、「Facebookは明らかにモバイルにおけるリーダー」だとNomuraでは述べている。

アプリダウンロードの大部分を占めるFacebook
アプリダウンロードの大部分を占めるFacebook

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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