「駅どっち」は、現在地から近い駅の名前と路線名、および現在地からの距離と方角を教えてくれるアプリだ。入力した任意の住所までの方角と距離を教えてくれるアプリは多数存在するが、対象を駅だけに絞り、入力の手間をかけずに使えるアプリは珍しい。
使い方はズバリ、起動するだけ。現在地に近い駅名と路線名、および現在地からの距離と方角が表示される。あとは距離を参考にしつつ指示された方向に進めば、駅にたどり着けるというわけだ。
同名の駅が路線ごとに複数ある場合は、画面の左上に複数のラインが表示されるので、上下にスワイプさせて切り替える。例えば今回の例で言うと、秋葉原駅はJR山手線とつくばエクスプレス、東京メトロ日比谷線、東京メトロ銀座線などがあり、それぞれ位置が微妙に異なるわけだが、本アプリでは上下スワイプによってそれらを適宜切り替えられるので、同名のほかの駅に向かってしまうこともなく、また距離の見当もつけやすい。
また下段には近い順に3つの駅名が並んでおり、タップすることで切り替えられる。現実的には、現在地から近いというだけでその駅を選択することはあまりなく、路線も考慮しつつ選ぶのが普通だろう。こうした場合も本アプリなら、利用したい路線に合わせて2番目に近い駅や3番目に近い駅を選択できるというわけだ。
機能はほかになく、任意のスポットを入力して検索するような機能もないが、シンプルイズベストのお手本のような設計で、実用性は極めて高い。未知の場所を訪問することが多い場合など、用意しておけばなにかと重宝するだろう。
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