ソースの表示や編集、画像取得も可能なサイト管理者向けブラウザ「ScriptBrowserPlus」

  • ホーム画面。見た目は一般的なブラウザ。上部のページタイトルの部分はタブになっていて複数ページを表示できる

 「ScriptBrowserPlus」は、表示しているウェブページのソースコードを表示し、修正したHTMLを送付したり、ウェブページからリンクしている画像をダウンロードしたりできる多機能ブラウザアプリだ。これに加えてユーザエージェントの変更など、ウェブサイトの管理者向けにさまざまな機能を備えていることが特徴だ。

 本アプリのインターフェースは独特だ。見た目は一般的なタブブラウザと何ら違いはないのだが、タイトルが表示されているタブの部分をプレスしたまま引き下げると、画面を分割したマスが出現する。プレスしたままのタブをその領域にドロップすることで、各マスに割り当てられた操作が行えるという仕組みだ。

 各マスにドロップすることで行える操作は「Source」「Edit」「Image」の3つ。「Source」はその名の通り、ページのソースコードを表示できるモード。「Edit」はそのソースコードを修正するためのモードで、修正したHTMLはメールで送信したりDropboxにアップロードしたりできる。「Image」はページ内に含まれている画像の一覧を表示し、必要に応じてダウンロードできる機能だ。いずれも一般的なブラウザでは不可能な、ウェブサイトの制作者や管理者向けの機能だ。

 見た目はボタンも少なく普通のブラウザに見えるが、こうした特殊な操作方法によるギミックが隠されているこのアプリ、操作方法に馴染むまではやや戸惑うが、以前紹介した同様のコンセプトを持つアプリ「iSource Browser」と違って国産ということで日本語との親和性も高い。ソースコードの編集に用いるサポートキーはカスタマイズも可能で、使いやすいよう手を加えられるのもよい。

 またブックマーク機能がないため日常の利用にはやや厳しい「iSource Browser」と違い、本アプリは一般的なブラウザが備える機能をひととおり備えており、さらにパスコードロック機能も用意されているので、メインのブラウザと使い分けるサブブラウザとしての利用にも適している。かなりニッチではあるが、ウェブサイトの制作者や管理者にオススメできるブラウザアプリだ。

  • タブをプレスしたまま下方向にドラッグすると「Source」「Edit」「Image」および「Remove」と書かれた4つの領域が表示される。それぞれのエリアにドロップすることで特定の操作が行える仕組み

  • 「Source」にドロップするとソースコードを確認できる

  • 「Edit」にドロップするとソースコードを編集できる。上にはタグの入力を容易にするサポートキーも表示される

  • 編集したソースコードはメールに添付したり、Dropboxにアップロードできる

  • 「Image」にドロップするとページに含まれる画像の一覧が表示される。個別に選択してダウンロードすることも可能

  • ユーザエージェントを変更する機能なども備える

>>ScriptBrowserPlusのダウンロードはこちらから

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