Microsoftの米国時間4月28日のブログ投稿によると、「Windows 10」において、今後、「Cortana」音声アシスタントは「Bing」以外の検索エンジンからの結果とWindows 10の「Edge」以外のブラウザ経由の結果を提供できなくなるという。
今回の動きは、自社の資産を保護するMicrosoft流のやり方だ。基本的に同社が言っているのは、BingとEdge以外の組み合わせでは良好な体験を保証できないので、そのオプションを廃止する、ということだ。
「残念なことに、Windows 10の普及と使用が拡大するにつれて、一部のプログラムがWindows 10の設計を迂回して、Cortanaと連携するように設計されていない検索プロバイダーにユーザーをリダイレクトする事例が出てきた。そのせいで、体験が悪化し、信頼性と予測可能性が下がってしまった」(Microsoftのブログ投稿)
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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