Facebookは、個人ユーザーが投稿から利益を得られるようにする方法を検討している。同社が今週、一部ユーザーに送ったアンケートで明らかになった。
The Vergeによると、このアンケートは、ユーザー自身が「(オンライン上の)個人的なプレゼンス」を使って利益を得たり、運動を広げたりする目的で、さまざまな選択肢について関心があるかどうかを問うものだったという。選択肢には、デジタル募金箱、ブランド付きコンテンツ、スポンサーを見つけるためのマーケットプレイス、投稿に含まれる広告からの収益の分配、行動を呼び掛けるためのボタンや慈善活動への寄付などがある。
Facebookにコメントを求めたが、すぐには得られなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?