アップルが迎えた設立40年--これまでの歩みを振り返る - 6/11

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2016年04月06日 07時30分
2001年1月、10月 - 「iTunes」と「iPod」

 2001年に発表されたiPodは、初のデジタル音楽プレーヤーというわけではないが、最も人気の高いプレーヤーとなり、Apple再生における主な原動力となった。アナリストからは「ハロー効果」の製品と呼ばれた。iPodによってAppleの店舗に引き寄せられた顧客が、他の製品も買っていくことがあるからだという。

 AppleのiTunesは、消費者が大量の楽曲を簡単に管理できるソフトウェアで、これがiPodの成功に貢献した。2003年にはMicrosoft「Windows」版のiTunesがリリースされ、同じ年に「iTunes Store」も開設された。同ストアでは1曲あたり99セントで楽曲が販売され、オンライン音楽の市場が形成された。
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2001年1月、10月 - 「iTunes」と「iPod」

 2001年に発表されたiPodは、初のデジタル音楽プレーヤーというわけではないが、最も人気の高いプレーヤーとなり、Apple再生における主な原動力となった。アナリストからは「ハロー効果」の製品と呼ばれた。iPodによってAppleの店舗に引き寄せられた顧客が、他の製品も買っていくことがあるからだという。

 AppleのiTunesは、消費者が大量の楽曲を簡単に管理できるソフトウェアで、これがiPodの成功に貢献した。2003年にはMicrosoft「Windows」版のiTunesがリリースされ、同じ年に「iTunes Store」も開設された。同ストアでは1曲あたり99セントで楽曲が販売され、オンライン音楽の市場が形成された。

提供: Kim Kulish, Corbis SABA

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