Appleは米国時間2月3日、「Android」向け「Apple Music」のベータ版アプリをアップデートした。バグを修正したほか、一部の利用者が間違いなく気に入るであろう新機能として、SDカードに楽曲を保存できるようになった。
楽曲カタログを外部ストレージに移動できれば、スマートフォン上のストレージを簡単に解放できる。デバイスが対応するSDカードの容量に応じて、そこに楽曲ライブラリの多くを保存できるようになるので、ストリーミング回数を減らしてデータ通信量を節約することが可能だ。
Apple MusicのライブラリをSDカードに移す手順は以下の通りだ。
設定後に気が変わった場合は、上記と同じ手順でダウンロード場所を変更できるが、その場合は「SDカード」を選択せず、「デバイスの容量」をタップすればよい。
Apple Musicを開いても、ストレージ場所を変更するオプションが表示されない場合は、デバイスに拡張ストレージが接続されていないということだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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