Googleを傘下に置く親会社Alphabetは米国時間2月1日、第4四半期決算(12月31日締め)を発表した。
純利益は49億2300万ドル、1株あたり7.06ドルだった。連結売上高は前年同期比18%増の213億2900万ドル、非GAAP利益は1株あたり8.67ドルだった。
ウォール街の予測は、売上高207億7000万ドル、1株あたり利益8.10ドルだった
投資家らはこの結果に満足したようで、Alphabetの株価は時間外取引で5%上昇し、同社の時価総額は5540億ドルとなった。これにより、Alphabetは世界で最も時価総額が高い企業となった。これまでは時価総額5410億ドルのAppleがこの地位にあった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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