ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」でユーザーが利用できる楽曲に、2月1日、ワーナーミュージック・ジャパンが管理する洋邦楽あわせて約70万曲が追加された。許諾を得た楽曲はドワンゴがPDFデータで公開している。
ドワンゴによれば、ワーナーミュージック・ジャパンがniconicoでの利用を許諾していた既存の楽曲は約9000曲で、今回の許諾楽曲とあわせて約71万曲になる。エイベックス・マーケティングやランティスなど他の音楽レーベルによる許諾楽曲数は「数百~数万曲」規模とのことで、ワーナーミュージック・ジャパンは突出して多い。
niconicoユーザーはワーナーミュージック・ジャパンが許諾した楽曲を、「ニコニコ動画」に投稿する作品のBGMにしたり、「ニコニコ生放送」を配信する際のBGMにしたりできる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ