クラムシェル型の新VAIO Zも登場--VAIO、ストレスフリーを追求した新モデル - (page 3)

　VAIO S15 SSD搭載モデルでは、液晶（アンチグレア）に15.5型ワイド（Full HD 1920×1080ピクセル）、ストレージとして「SSD 128Gバイト」を搭載したモデル。CPUとメモリの構成は「Core i7-6700HQ（2.60GHz）＋8Gバイト」。追加メモリとして、「8Gバイト」「4Gバイト」「なし」が選択できる。また、HDDとして、「Hybrid HDD 1Tバイト」「HDD 1Tバイト」「HDD 500Gバイト」「なし」が選べる。この他、タッチパネルの有無選択やDVDスーパーマルチドライブからBlu-rayディスクドライブへの変更にも対応する。カラーは、ブラックのみ。

VAIO S15 SSD搭載モデル

　VAIO S15 Core i7モデルでは、ホワイト、シルバー、ピンク、ブラックの4色に対し、15.5型ワイド（Full HD 1920×1080ピクセル）液晶（アンチグレア）を採用した4種とブラックに対し、15.5型ワイド（HD 1366×768ピクセル）液晶（アンチグレア）を採用した1種の計5種がラインアップする。CPUとメモリの構成は「Core i7-6700HQ（2.60GHz）＋8Gバイト」。追加メモリとして、「8Gバイト」「4Gバイト」「なし」が指定できる。ストレージは、「Hybrid HDD 1TB」「HDD 1TB」「HDD 500Gバイト」の3つから選択可能。

　タッチパネルの有無選択やDVDスーパーマルチドライブからBlu-rayディスクドライブへの変更にも対応する。

　VAIO S15 Core i5モデルは、基本となるCPUとメモリの構成が「Core i5-6300HQ（2.30GHz）＋4Gバイト」となるが、その他の選択肢はVAIO S15 Core i7モデルと同等。

　VAIO S15 Core i3モデルでは、ホワイト、シルバー、ピンク、ブラックの4色に対し、15.5型ワイド（HD 1366×768ピクセル）液晶（アンチグレア）を採用した4種をラインアップ。CPUとメモリの構成は「Core i3-6100H（2.70GHz）＋4Gバイト」。追加メモリとして、「8Gバイト」「4Gバイト」「なし」が指定できる。ストレージは、「Hybrid HDD 1Tバイト」「HDD 1Tバイト」「HDD 500Gバイト」の3つから選択可能。DVDスーパーマルチドライブからBlu-rayディスクドライブへの変更にも対応する。

　法人向けカスタマイズモデルでは、「VAIO S15 SSD搭載モデル」「VAIO S15 ブラック」「VAIO S15 ホワイト」「VAIO S15 シルバー」の4モデルが用意され、OSが「Windows 10 Pro 64ビット」「Windows 10 Home 64ビット」「Windows 7 Professional with Service Pack 1 64ビット（Windows 10 Pro 64ビットライセンスよりダウングレード）」から選べる。

　VAIO S15 SSD搭載モデルは、カスタマイズモデル（VAIO OWNER MADE）のVAIO S15 SSD搭載モデルと同等の構成。

　VAIO S15 ブラック、VAIO S15 ホワイト、VAIO S15 シルバーの3モデルは、液晶とタッチパネルの構成として、「15.5型ワイド フルHD（1920×1080ドット）＋タッチパネル搭載」「15.5型ワイド フルHD（1920×1080ドット）＋タッチパネル非搭載」「15.5型ワイド WXGA（1366×768ドット）＋タッチパネル非搭載」の3タイプが選択可能（フルHDを選ぶには、CPUが「Core i7」または「Core i5」を要選択）。

　また、CPUとメモリの構成は、「Core i7-6700HQ（2.60GHz）＋メモリ8Gバイト」「Core i5-6300HQ（2.30GHz）＋メモリ4Gバイト」「Core i3-6100H（2.70GHz）＋メモリ4Gバイト」（Core i3を選ぶには、液晶でWXGAを要選択）から選べる。追加メモリとして、「8Gバイト」「4Gバイト」「なし」。HDDとして、「Hybrid HDD 1Tバイト」「HDD 1Tバイト」「HDD 500Gバイト」が指定可能。

　この他、DVDスーパーマルチドライブからBlu-rayディスクドライブへの変更にも対応する。法人ユーザー専用の長期保証として、「4年ベーシック」「4年ワイド」も用意される。