「Apple Music」がようやくストリーミングシステム「Sonos」に対応する。Sonosが明らかにした。
Appleは6月、Sonosとの提携を発表し、2015年末までにSonosのハードウェアでApple Musicが利用可能になると述べていた。
「Apple Music on Sonos」は米国時間12月15日からベータ版が提供開始される予定だ。
Apple Musicは、Spotifyに競合するストリーミングサービスとして2015年半ばにリリースされた。「Beats Music」サービスを統合し、キュレーションされたラジオステーションを備える。月額9.99ドル、または家族向けに月額14.99ドルで提供されている。Sonosによると、同社のハードウェアは家族サブスクリプション用に最大6つのアカウントをサポートする予定だという。
Sonosは、複数の部屋で利用できる音楽製品スイートを提供しており、現時点では、どの競合製品よりも多数のストリーミングサービスをサポートし、ユニバーサルな音楽検索機能を提供している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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