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「Surface Pro 4」レビュー(第2回)--新しくなったペンとType Coverの使用感 - (page 2)

Dan Ackerman (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2015年11月16日 07時30分
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 Microsoftによると、新しいペンは、レイテンシが軽減されているほか、1024段階の筆圧を感知できるという。全体的に素晴らしい完成度で、2014年のバージョンから向上している。別売りの交換可能なペン先は、特定の書き心地や芯のサイズを求めるアーティストの興味を引くはずだ。

Surface Pro 4とSurface Bookで作業する漫画家のDan Parent氏
Surface Pro 4とSurface Bookで作業する漫画家のDan Parent氏
提供:Sarah Tew/CNET

 ただし、筆者の言葉を鵜呑みにしてはいけない。われわれは、漫画家でアーティストのDan Parent氏(「アーチー」コミックでの仕事で最もよく知られる)にSurface Pro 4と「Surface Book」の両方をテストしてもらうことに成功した。紙と「Photoshop」のようなプログラムの両方で作業するイラストレーターとして、Parent氏はSurface Pen、特にその消しゴムの使用感に感銘を受けた。米CNETの動画で、より詳細な同氏の反応や実際に描画するデモを確認できる。

今回も別売りだが必須のType Cover

 Surface Pro 4を過去のモデルと並べて比べたときの世代間の最も明白な違いは、キーボードカバーかもしれない。別売りのアクセサリではあるが、Type CoverはSurfaceエコシステムにとって欠かせない一部である。それに、Surface Proを購入するのに、別売りで129ドルのType Coverを入手しない人などいるのだろうか。

 新バージョンのType Coverは、キーボード自体に大きな変更が施された。従来のType Coverでは、幅広のキーがほぼ隙間なく配置されていたが、今回は広い間隔で配置されたアイランド型キーに置き換えられている。現在販売中のほぼすべての消費者向けノートPCで採用されているルックアンドフィールに近くなった。実用面に関して言えば、より短い時間でキー入力に慣れることができる。筆者はすぐにSurface Pro 4のキーボードで正確に文字を入力できるようになった。過去のバージョンでは、いつも慣れるのに時間がかかったし、文字入力が完全に自然に感じることはなかった。

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提供:Sarah Tew/CNET

 さらに、Type Coverに組み込まれたタッチパッドも改善された。ほとんどのハイブリッド端末のタッチパッドは、いいかげんである。過去のSurfaceカバーにタッチパッドが搭載されたのは素晴らしいことだが、なんとか使いものになるという以上のものでは決してなかった。新しいバージョンのタッチパッドは、少し大きくなっている。しかしもっと重要なのは、反応がよくなったように感じることだ。表面のコーティングはハイエンドのタッチパッドのような感触である。2014年のモデルは、プラスチック感が顕著だった。今でも「MacBook」のタッチパッドほど反応がよいわけではないが、正しい方向に進んでいるのは確かだ。

 新しいType Coverは、2014年に追加されたもう1つの重要な特徴を引き継いでいる。それは上部に配置された補助的なヒンジで、これに沿ってカバーを折り曲げることができる。こうすることで、磁石で接続しつつType Coverの後部が持ち上がるので、ユーザーはより自然な角度で文字を入力することができる。

 次回に続く。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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