ミクシィは11月6日、2015年度第2四半期決算説明会のなかで、社内スタジオである「XFLAGスタジオ」が手がける新作ゲームアプリとして「ブラックナイト ストライカーズ」と「マーベル ツムツム」を発表した。ブラックナイト ストライカーズは2015年内、マーベル ツムツムは2016年春の配信を予定している。
ブラックナイト ストライカーズは3人協力プレイを中心に、競争の要素も取り入れたものとしている。
マーベル ツムツムはミクシィ、ウォルト・ディズニー・ジャパン、NHN PlayArtの三社共同開発タイトル。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、アントマン、ガモーラ、アライグマのロケット、スパイダーマンなどといったマーベルヒーローズが、ディズニーストアで展開しているぬいぐるみ「TSUM TSUM(ツムツム)」になった姿をモデルとして登場。パズルゲーム「ディズニー ツムツム」のなぞって消して遊ぶゲームシステムに、「モンスターストライク」の魅力である協力プレイ要素やバトル要素を盛り込んだ内容としている。
どちらも詳細については触れられていないものの、ミクシィ代表取締役社長の森田仁基氏によれば、展開しているモンスターストライクとは違ったゲーム体験が味わえるものとし、ユーザーの取り合いが起こるような内容ではないとしている。
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