「Android」版「Google Play」ストアのユーザーインターフェースがアップデートされた。まだ変更されていない人も、今後その変化を目にすることになるだろう。Phone Scoopの記事によると、さまざまなカテゴリのアプリを探しやすくなるよう、わずかにデザインが変更されたという。
それから、さらに嬉しいことに、「Android Wear」にも対応するアプリのアイコンが追加されたことをAndroid Policeが発見した。Google PlayでAndroid Wear向けアプリを探す従来の方法と比べると、これは大きな改善だ。
「Apple Watch」向けアプリ専用のストアを用意しているAppleとは異なり(「iPhone」上で、Apple Watchのコンパニオンアプリを通じて検索し、インストールする)、Googleはこれまで、Android Wearへの対応情報を開発者に任せており、開発者たちもアプリの説明文や「新機能」セクションに情報を追加するだけだった。
このやり方では、AndroidアプリにAndroid Wearのコンポーネントがあっても、それを調べる簡単な方法がないため、理想とはほど遠い。少なくとも、何度も検索して何度も説明を読まなければならない。
新しいGoogle Playでも、Android Wear対応アプリのアイコンが中央の目立つところにあるわけではないことに注意してほしい。ずっと下の、「もっと見る」リンクのすぐ上にある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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