空間に溶け込む家電は実現するか--ソニー「Life Space UX」が証明する新しい形 - 15/15

 「Life Space UX」シリーズは、空間を再現にいかしながら新たな体験を生み出せるのではという発想のもとスタートしたシリーズ。1月に4K短焦点プロジェクタ「LSPX-W1S」、5月にLED電球スピーカ「LSPX-100E26J」を発表している。

 ソニーのTS事業準備室室長である斉藤博氏は「人々が求めているのは家電ではなく体験。Life Space UXシリーズは、家電機器の制約を感じさせずに体験できる場を提供できるシリーズ。照明、天井、床といった日常空間にあるものを、音、光、映像などに結びつけることで、新しい体験をしてもらえるものづくりを目指す」とLife Space UXシリーズの意義を話した。

 Life Space UXシリーズでは、今後も体験できる場を提供することで、商品への理解を深める方針。11月には東京・千代田区「3331 Arts Chiyoda」に常設ラボを設置するほか、10月17日は、LED電球スピーカを使ったアイデアソンも開催する予定だ。
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 「Life Space UX」シリーズは、空間を再現にいかしながら新たな体験を生み出せるのではという発想のもとスタートしたシリーズ。1月に4K短焦点プロジェクタ「LSPX-W1S」、5月にLED電球スピーカ「LSPX-100E26J」を発表している。

 ソニーのTS事業準備室室長である斉藤博氏は「人々が求めているのは家電ではなく体験。Life Space UXシリーズは、家電機器の制約を感じさせずに体験できる場を提供できるシリーズ。照明、天井、床といった日常空間にあるものを、音、光、映像などに結びつけることで、新しい体験をしてもらえるものづくりを目指す」とLife Space UXシリーズの意義を話した。

 Life Space UXシリーズでは、今後も体験できる場を提供することで、商品への理解を深める方針。11月には東京・千代田区「3331 Arts Chiyoda」に常設ラボを設置するほか、10月17日は、LED電球スピーカを使ったアイデアソンも開催する予定だ。

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