Googleは、中国政府との意見の不一致により多くの事業を停止してから5年を経て、同国に再び参入する道を模索している可能性がある。
Googleは早ければ2015年秋にも、「Android」OSを搭載したスマートフォン向けに特別な中国版「Google Play」アプリストアを開設するため、規制当局の認可を得ることを望んでいると、ニュースサイトのThe Informationが米国時間9月4日に匿名の情報筋の話として報じた。同サイトによると、Googleはまた、スマートウォッチなどのウェアラブル機器を稼働させる新しい中国版「Android Wear」OSを早ければ2015年9月にもリリースする準備を進めているという。
Googleは同アプリストアのために、中国の法律を遵守することと、中国政府が好ましくないと判断したアプリをブロックすることで合意したと、The Informationは伝えている。
Googleは、この件に関するコメントを拒否した。
もしGoogleがこれらを発表するなら、中国における姿勢を軟化させた格好になる。Googleは2010年、中国政府が要求する検索結果の自己検閲を回避するため、中国本土での検索エンジンを遮断し事業のいくつかを香港に移した。ほぼ同じ時期、Googleはまた、中国が同社に対するサイバー攻撃に関与したとして非難していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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