“描く”脳トレアプリ「Brain Dots」--Brain Warsに続きグローバル目指す

藤井涼 (編集部)2015年07月06日 09時00分
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 世界で1300万ダウンロードを超える脳トレ対戦アプリ「Brain Wars」を提供するトランスリミットが、7月6日に再び世界を見据えた2作目のタイトルを公開した。新感覚の“描く”脳トレアプリ「Brain Dots」だ。当初から15言語に対応しているという。同社では3000万ダウンロードを目指す。

 Brain Dotsは、なぞって線や図形を自由に描き、赤と青の2つのボールをぶつける脳トレゲームアプリ。どのようにボールを移動させ、2つのボールをぶつけるかを思考しながらゲームを進めるため、プレイヤーの分析力や発想力がステージクリアの鍵になるという。


 今回、“描く”という遊び方を選んだ理由について、トランスリミット代表取締役社長の高場大樹氏は、「スマートフォンの操作性を生かした、説明のいらない直感的な操作を実現するため。画面をなぞると線が描けて、2つのボールを転がしてぶつけるという限りなくシンプルなルールにできた」と語る。


 ステージは300以上、プレイに使用できるペンは25種類以上用意されており、特性の異なるペンを駆使しながら徐々に難しくなるステージを進めていく。ペンはある一定の条件を満たすことで追加される。プレイ中のゲーム画面は録画されており、クリア後や失敗した際には自分のプレイ動画を見直したり、SNSで共有したりできるという。

 アプリ内でのマネタイズは、広告収益と課金収益の2つを軸にしている。ユーザーはステージをクリアする際に獲得できるコイン(アプリ内無償通貨)を貯めて、プレイに使用するペンを購入できるが、足りないコインは動画広告を視聴して獲得することも可能。また、コインではなくアプリ内課金で購入することもできる。



 Brain Warsは対戦ゲームだったが、Brain Dotsは1人用のゲームとなっている。「基本的な考え方はBrain Warsと同じで、全世界の全世代を対象にしている。Brain Dotsでは対戦要素を薄くして、1人でコツコツ進められるため、Brain Warsよりもとっつきやすく、さらに幅広い層がユーザーになると考えている」(高場氏)。

 なお、7月中のアップデートでイベント機能が実装され、そこでタイムアタックランキングイベントを開催する予定。通常はステージをクリアすることが目的だが、タイムアタックでは運営が選ぶ5ステージを束ねて、合計のクリア時間を競うものになるという。

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