ヤフーは6月22日、スマートフォン用アプリ「Yahoo!天気」(iOS/Android)をリニューアルしたと発表した。
リニューアルでは、現在地または登録エリアと連動して雨雲の近接をプッシュ通知で知らせる機能を追加。また、これまで1時間先までだった「雨雲ズームレーダー」は、6時間先までチェックできるようになった。
今日・明日の天気予報は3時間ごとの表示だったが、さらに細かく1時間ごとの天気予報(天気・気温・降水確率・降水量・湿度・風向・風速)が確認できるようになった。市町村名などがわからなくても、ランドマークの名称を入力することで、名称からエリアを判定して天気予報が表示できる機能も搭載された。
また、災害に関する情報をすばやく配信することを目的に、「台風情報」「特別警報」「地震情報」「津波警報」などが発表されたタイミングで、各種情報を表示するようになったという。
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